無垢材を使ったフローリングのリフォームは、最近、最も需要が多い施工です。
無垢材のフローリングの良さは、素足で歩いてみるとすぐわかる心地良さ、木材本来の雰囲気を身近に感じられるなど、様々あります。
合板フローリングと比較して、魅力がある無垢材フローリング材ですが、リフォームをする際には、「値段が高いし、予算がオーバーするんじゃないの?」と考え、諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
無垢材のフローリングに憧れはあるけれど、値段の都合で諦めていた方は、一度St.Moritz(サンモリッツ)にご相談下さい。
■無垢材フローリングはリビングだけでコストカットを実現する。
新築の注文住宅施工時は、無垢材にこだわりがある方が多い為、お施主さんの予算をお伺いしながら、家全体の床を無垢材フローリングにする場合が多いです。
ですが、リフォームや中古マンションリノベーションといった場合は、築年数がある程度経過している場合が大半で、
無垢材フローリングに憧れはあるが、そこまでフローリングに予算がかけられないといったお施主さんもおられますので、
そういった場合は、リビングの床だけ無垢材を使う、リビングの一部だけ無垢材を使うといったご提案もさせて頂いております。
St.Moritz(サンモリッツ)は、設計事務所と工務店を兼ね備えておりますので、すぐに予算に合ったプランニングをご提示出来るのが、強みです。出来るだけ予算をかけたくないお施主さんに大変ご好評頂いております。
「キッチンの床は、無垢材じゃなくてタイルにしたいわ。」といった奥様のご要望も、もちろん可能です。
打ち合わせ時のプランニングの際にも、変更がございましたらその場で大まかなご予算もお伝えすることが可能ですので、
ご安心下さい。
■無垢材フローリングは光熱費をカット出来る?
無垢材フローリングの最大限の良さは、木材そのものの調湿作用。
夏場は涼しく、冬場は暖かいといったことを肌で感じて頂けると思います。
築数十年経過している中古マンションなどの合板フローリングは、冬場はどうしても足元が冷たく感じてしまいます。
無垢材には、調湿作用が備わっていますので、木材そのものが水分を吸収し放出することで、室内の温度を一定に保とうとします。
木材の調湿作用を最大限に生かせれば、お部屋や家全体の光熱費をカット出来る、と考えることは自然の流れではないでしょうか?
St.Moritz(サンモリッツ)の家作りのコンセプトは、資産価値のある「引き継ぐ家」です。
「資産価値のある引き継ぐ家」を実現させるために、自然素材の特性を生かした建築設計・施工を行っています。
自然素材の特性を無駄なく生かし、家を長持ちされることが大切と考えています。
天然素材の無垢材のフローリングは、見た目にも、住空間を安らぎやくつろぎの空間に変えてくれる素材です。
上手く取り入れて、お施主さんが毎日笑顔になれることを願っています。
St.Moritz(サンモリッツ)で、一緒にいい家を作り上げて行きましょう。