リフォームやリノベーションは、家を長持ちさせるにはとても大切。
最近では、築30年以上経過した中古マンションを新しくリノベーションするといった、お仕事依頼も頂くことが多いです。
「資産価値のある家。」をコンセプトに家づくりを行っている弊社にとって、リフォームやリノベーションは、新築を建てるぐらい大切なことです。新しく家を建てるのも、リフォームやリノベーションをするのも、きちん建築施工を施していれば、長持ちする家が手に入ります。
兵庫県尼崎市にあるサンモリッツは、営業活動を行わず、今までの仕事のご紹介で支えられてきました。
注文住宅新築や輸入住宅リフォーム、中古マンションリノベーション、店舗物件デザインなど様々な仕事に携わってきましたが、仕事をする上で同じことは、お施さんのご要望をよく聞き、理解することだと考えています。
ご依頼頂いたお施さんに、どれだけ納得して頂き仕事を進めさせていただくか。そして、その仕事にご納得いただくか。
新築・リフォーム・リノベーションなど仕事の大小に関係なく、どの仕事をするにあたっても同じ考えです。
リフォームとリノベーションの違いを知ろう
専門性のあるリフォーム会社が定着してきたころから、リフォームという言葉は聞きなれてきた感じはありますが、リフォームとリノベーションの違いは、どういったものでしょうか?
弊社が考えるリフォームとリノベーションの違い
リフォーム・・・家の一部分を修繕・修復すること。主に水回りや建具の設備交換や、内装のクロス張り替えなど。
リノベーション・・・家全体を新しくし、家の機能や価値を高める。
簡単に書くと、こんな感じだと思います。リノベーションの方が家全体を改装するイメージですね。
家の価値を高めるリノベーションの費用はどれぐらい?
リフォームとリノベーションの違いを理解した上で、一番気になるのが費用のことだと思います。
リフォームよりもリノベーションの方が、費用がかかるのは何となくわかると思いますが、では一般的なリノベーションの費用はどれぐらいかかるのでしょうか?
実際のリノベーション費用は、土地面積や場所によってかなり差がありますが、中古マンション(3LDK)で、およそ1000万~1500万円前後になります。
サンモリッツでは、下記のような体制で仕事をさせて頂いてますので、中間マージンを挟まずに、600万~1000万円前後でのリノベーションを実現します。
リフォーム施工は工務店の仕事で、デザインは設計事務所の仕事?
リノベーションは、家全体の間取りやプランニングが必要になります。一般的なリフォームなら、設備やクロス張り替えなどで、デザインや設計などの依頼が必要ないですが、リノベーションは設計事務所にデザインを依頼しないといけません。
もちろん、そこには設計事務所に支払う費用がかかってくるわけです。施工部分は工務店に依頼して、プランニングは設計事務所に依頼してとなります。
サンモリッツでは、建築施工を一手にお任せして頂けるので、様々なメリットを感じて頂けると思っております。
プランニングを元に、施工の進め方をご説明し、ご納得頂きながら、リノベーションを進めていく。費用面においても同じことです。
リノベーションで、家の性能や価値を高めて「資産価値のある引き継ぐ家。」を建てることは、これからの高齢化社会に合っていると感じます。
家の性能を高めるリノベーションですが、それに見合った建築施工を施すことでより価値が高まります。
弊社は、断熱と調湿・通気性にこだわった無垢材を使った、資産価値のある家を手に入れて頂ければと思っております。
St.Moritz(サンモリッツ)で、一緒にいい家を作り上げて行きましょう。