兵庫県内・大阪府下の輸入住宅ならSt.Moritz

St.Moritz(サンモリッツ)は、ミネルバ工房時代から数多くの輸入住宅の建築施工も手掛けてきました。
主に、関西圏の兵庫県内や大阪府下を中心に、様々な輸入住宅の実績があります。
輸入住宅には、輸入住宅の良さというものがあり、その輸入住宅における様々な良さを、知識と経験から多くの人にも広めて行けたらと思っております。

輸入住宅 兵庫県

輸入住宅について

輸入住宅の良さは、流行に左右されない100年以上変わらない外観スタイルと、機能性にあると御社は考えております。
この2点は、資産価値のある長く引き継ぐ家を建てる上で、とても大切なことです。
欧米では、家を100年以上引き継ぐといったことが当たり前です。
きちんとメンテナンスしておけば、建物の資産価値が下がりにくい。
一方、日本ではどうでしょうか?

輸入住宅 兵庫県尼崎市

築20年以上経過した古い家を売却する場合、土地には評価がつきますが、建物自体の評価は、年数が経過するにつれて下がっていくのが現実です。
輸入住宅は、機能性を重要視して作る為、建物自体の評価が下がりにくい。
そういった経験から、St.Moritz(サンモリッツ)の家づくりのコンセプトは「資産価値のある引き継ぐ家」としています。
欧米のように、長く住み続けることのできる家を建てることで、家族、そしてその次の世代にまで、幸せが訪れてほしいと願っています。

輸入住宅は2×4(ツーバイフォー)工法

注文住宅(兵庫県・尼崎市・西宮市)・輸入住宅・リフォームならSt.Moritz(サンモリッツ)

輸入住宅は、箱型構造の2×4(ツーバイフォー)工法を用いて建築されています。
一般的に、輸入住宅と注文住宅では、工法が違います。
2×4(ツーバイフォー)工法は、2センチ×4センチの規格材を多く使用されることからツーバイフォー工法と呼ばれ、アメリカやカナダの戸建住宅ではほどんどがツーバーフォー工法が採用されています。
一方で、日本の注文住宅を建築する際に昔から取り入れらている工法が従来工法です。柱と梁を組んで家の骨組みを作る為、木造軸組工法とも呼ばれています。
St.Moritz(サンモリッツ)では、輸入住宅の建築施工実績がございますので、他社が取り組んでいない2×4(ツーバイフォー)工法も行っております。
2×4(ツーバイフォー)工法、従来工法、両方の実際がある建築施工業者や工務店は数少ないです。

新築戸建をご検討されている方は、どういった建築施工を希望されるのか、御社の経験に基づいたお話を聞いて頂いた上で、ご選択頂ければと思います。

耐震性・耐火性・気密断熱性に優れた2×4(ツーバイフォー)工法

■「耐震性」

ツーバイフォー工法は、「耐震性」「耐火性」「気密断熱性」などさまざまな性能に優れているといわれていますが、とりわけ耐震性について、特に高い評価を得ています。
ツーバイフォー工法は、六面体構造によって地震の力を1点に集中させず、建物全体で受け止め、バランスよく分散させることで地震に強いと言われています。
その優れた耐震性により、地震国である日本においても、近年2×4住宅が着実に増えています。

■「耐火性」

注文住宅(兵庫県・尼崎市・西宮市)・輸入住宅・リフォームならSt.Moritz(サンモリッツ)木材をふんだんに使用している2×4住宅。木は火に弱いと思われがちですが、木材は、燃えても表面に炭化層を作るだけで、火が内部まで進行しない為、一気に強度が低下しません。さらに、ファイヤーストップ構造により、空気の流れを遮断して火の燃え広がりをくい止めます。
また、ツーバイフォー工法ではすべての天井や壁の内側前面に、石膏ボードが貼られている為、石膏の中の結晶水により、内部温度が上昇しにくいという特徴も持っています。

■「気密断熱性」

注文住宅(兵庫県・尼崎市・西宮市)・輸入住宅・リフォームならSt.Moritz(サンモリッツ)ツーバイフィー工法の特徴である枠組壁工法は、建物自体を面でとらえる構造の為、高気密高断熱になりやすいといえます。
当社は、高気密高断熱によっておこる弊害を抑えるような、断熱材を使用しています。さらに、サッシには結露しないサッシや、樹脂サッシ・木製サッシを使用し、湿気や結露への対策を行っています。

2×4(ツーバイフォー)工法・従来工法の違い

日本で昔から取り入れられている従来工法

ツーバイフォー工法は、箱型の面構造に対して、従来工法は、柱と梁で支える線構造という構造になります。従来工法の特徴としましては、以下になります。
・設計の自由度が高い・リフォームがしやすい
・通気性がよく湿気がこもりにくい

耐震性や断熱性は、2×4(ツーバイフォー)工法より劣ると囁かれていますが、一概にそうとも言えません。
耐震性につきましては、建築基準法が大きく改正された2000年以前に建てられたか、それ以後に建てられたかによっても違ってきますし、断熱性においても、断熱材に何を使用するかによっても変わってきます。
家づくりにおいて、建築施工方法は、どれが正解でどれが間違いといったことはなく、お施主さん自身が、信頼できる建築会社や工務店をご選択し、ご納得いただいた上で進めていくことが一番だと考えています。
St.Moritz(サンモリッツ)は、「建築」「施工」両方の面から、最適なアドバイスで注文住宅・輸入住宅を建築させて頂きます。

輸入住宅の新築施工はもちろんのこと、輸入住宅のリフォーム、メンテナンスといったことまでお気軽にお問い合わせ下さい。

St.Moritz(サンモリッツ)では、その資産価値のある家を、大手ハウスメーカーには実現できないような、手の届く範囲の価格で提供していければと思っております。
多数の輸入住宅建築施工の経験と実績がある御社で、納得のいく輸入住宅を建てていきましょう。

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